
名前:レッツ
孤児院で育てられた少年。素直で心優しい性格をしており、孤児院では年下の子の面倒をよく見ていた。
野生出身のアルトのことは特に気にかけており、彼が獣人社会に馴染めるきっかけとなった。
彼が里親に引き取られたあともこっそり孤児院を抜け出し、週に一度会いに行っていた。
虐待のことを孤児院に報告しようとしたが、アルトから強く口止めされていた。
ある嵐の日、アルトに会いに行く途中で川の濁流にのまれてしまい、一命を取り留めたもののこの事故が
原因ですべての記憶を失ってしまう。数か月後、体が回復したのちシロに引き取られる。
掃除・炊事・洗濯など一通りの家事をこなせるためシロから重宝されている。

名前:アルト
レッツと同じ孤児院で育った少年。元々野生で生きており、力が常人よりも強く言葉も上手く話せなかったため、
孤児院に保護された当初は浮いた存在だった。しかしレッツのおかげで徐々に馴染めるようになり、
またそれが彼に依存するきっかけにもなってしまう。
一度ある里親に引き取られるが酷い虐待を受けるようになる。レッツが会いに来てくれることを活力にして暫く耐えていたが、
ある日を境に彼が姿を見せなくなったため、それを皮切りに里親の元から脱走し孤児院に戻ることとなる。
その後はシロの意向により彼に引き取られ、レッツと3人で暮らすようになる。

名前:シロ(仮名)
お金持ちの青年。一人で豪邸に住んでおり、元は生活の場を与える代わりに家事をやってもらう、という目的でレッツを引き取った。
孤児院からアルトの話を聞き、彼のことも引き取ることになる。
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